俺ときたら
世はW杯初戦・対オーストラリアだと言うのに、俺はというとクラシックに凝り始めています。
俺がクラシック・・・・・・。
2002年、「4年後のワールドカップの時、一体俺は何してるんだろう」と思ってた俺、俺は2006年のドイツワールドカップ初戦を狛江の家で一人でブラームスの交響曲第1番を聴きながらTV観戦しているよ。君が買ったヒデのユニフォームも着させてもらってるよ。そうだ、ズボンも履かなくちゃね。
そんなこんなで俺もすっかりのだめチルドレンです。ぎゃぼー。
実は今日、TSUTAYAでクラシックのCDを5枚借りてきたんです。5枚で1,000円というのをやっていたので。おかげで良いレンタルができました。
借りてきたものの紹介をさせて下さい。まずは、これは絶対ハズせない。
1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 / 千秋真一・R☆Sオーケストラ
『のだめカンタービレ』の企画物CD。登場人物たちが指揮・演奏しているという設定で録音されたものです。実際の指揮者などは非公開というのが凄い。
次に、エルガーかホルスト(両方イギリス人)のやつを探してたら小澤征爾さん指揮のが見付かったので、それを借りました。
2. ホルスト:組曲「惑星」 / 小澤征爾・ボストン交響楽団
エルガーは見付からなかった・・・。
まだあと3枚も残ってるので、クラシックかどうかは分からないが、有名な若いギタリスト二人のCDを借りることにした。
3. グリーンスリーヴス / 村治佳織
4. ザ・カデンツァ17 / 木村大
村治佳織のは、「グリーンスリーヴス」(イギリス民謡)に釣られた。木村大のは、とりあえず1stアルバムを借りた。
さああと一つ、どうしたものか。他にめぼしいのはもう無いし。ここからが俺の眼力の見せ所だぜ。
さんざん迷って、これにした。
5. マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」 / 小澤征爾・サイトウキネンオーケストラ
小澤征爾にも釣られたし、グスタフ・マーラーという作曲家が聞いたことのない人だったからそれも良いと思った。各楽章に演奏の仕方を指示する(?)副詞節があったのも、素人には勉強になると思った。
さあ、クラシックの森へようこそ。また趣味が一つ増えてしまったぜ、あぁ嬉しい。
それにしてもショッキングな負け方したね・・・日本代表・・・・・・。
4 Comments:
juniorさん、久しぶり☆
りさんこです。私もクラシック好きよー。
小学校から吹奏楽やってるから♪
私が好きなのは有名どころでは、
ムスグルスキーの「展覧会の絵」
ラヴェルの「ボレロ」
パッヘルベルの「カノン」
です。絶対聞いた事あると思います。
それからサティの「グノシエンヌ」
はちょっと怪しい雰囲気があって
いいですよ。ピアノ曲です。
ぜひ、聞いてみてね!
をををー、りさんこ!的確なアドヴァイスありがとー!!久し振りだね〜(^^)
「カノン」はクラシックに興味持つ前から好きだったんだよ♪他のは知らないけど、聴けば分かるかなぁ?
「グノシエンヌ」、聴くの楽しみだなぁ☆
今のCDを返したら早速借りてみるよ!ありがとね〜(^^)
うん、聴けば絶対わかると思うよ♪
テレビでもよく使われているからねー。
Juniorさんもお勧め見つけたら教えてね。
のだめカンタービレ、一巻だけ読んだよ。
続きが読みたい・・・自分が楽器やるから
あーいうの面白いよね!!
サティすごく気に入ったよ!!教えてくれてありがとー(^^)
俺も良いの見付けたら教えるよ☆
のだめは本当に面白いよね!俺の周りでもファン急上昇中!!
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