夜更けのWanderer。
今日はバイトが早く終わったので、ポッカリ空いた時間を有効に過ごそうと久し振りに近くの後輩に電話したのだが、
「お掛けになった電話はお客様のご都合により・・・」
拒否られてんのかな?
しょうがないからまた一人で夜の多摩川土手に行った。真っ直ぐ家に帰りたくない気分だった。
直りたての原チャで土手に着き、今日は原チャを降りて真っ暗な草むらの中を歩いてみた。ついこの間みんなとバーベキューをやった所も歩いた。こんなに広かったかな、と思った。
そこに確かにみんなが集まっていた。火を付けるのに苦労した場所、重い荷物を4人で運び下ろした場所、日陰を求め休んだ場所、音楽を演奏した場所、サッカーボールを蹴った場所、ゲームをやった場所、自転車を置いた場所、一人でポツンと立っていた場所。そういうのがいちいち過去になって暗闇の中、目の前に現れてくる。
しばらく歩いたあと、ちょっと離れた芝生のところに行って寝転がった。
暗闇の中に対岸のマンションの光が浮かぶ。黒い空の中にも雲が浮かぶ。半袖のTシャツを揺らす夜風が気持ち良い。半袖のTシャツの裾から芝生の葉が入ってきてカユいけど。
誰でも良いから、誰かと一緒だったらもっと楽しかったろうなぁ。
3 Comments:
多分、アレですよ。
料金未納ですよ。
拒否なんかされてませんてーヽ(・∀・)ノ
そうか、アレか・・・。
すると何か?やはりお前もアレか?
いや、大丈夫っす。
アレじゃないっす。
予想しただけっす。
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