12 October 2006

vs停電+犬

 明日だと思ってたら今日でビビった印度対日本。ちょっと早めに帰ってきてよかった〜。

<スタメン>
GK: 川口(磐田;cap)
DF: 阿部(千葉)、水本(千葉)、今野(東京F)
MF: 駒野(広島)、中村憲(川崎)、鈴木啓(浦和)、三都主(浦和)
FW: 播戸(G大阪)、巻(千葉)、山岸(千葉)

 こないだは書き忘れたけど、播戸・山岸の他に注目株はフロンターレの中村憲剛。今野はジーコん時も呼ばれてたし言うまでも無しね。憲剛はミドルシュート・パスを得意とする攻撃的ボランチ。長谷部より後にオシムJAPAN入りしたのに今日は長谷部を差し置いてスタメン。
 先週のガーナ戦で後半途中出場したらもうパスワークの中心にいたしね。播戸へのラストパスも印象的だった。

 さて今日の結果から。

カレーが辛い方0-3カレーが辛くない方

 結果だけ見ると、あまり点差が開かなかった。
 内容も見ると、やはりあまりスッキリしない。

 日本代表の持病は得点力不足だけじゃない。強い相手には頑張るんだけど、相手が弱いとそれに合わせて自分もパフォーマンスが低下してしまう。今年のW杯直前の2試合が良い例だろう(ドイツに善戦しマルタに苦戦した)。今日の試合もそのビョーキが抜けていなかったように思う。
 相手が引いて守ってるのに、相変わらずPエリアまでボールを運ぼうとしてミドルシュートが少ない。ショートパスを繰り返して取られて速攻を仕掛けられる。
 でもまあ憲剛が時々ミドル狙ったりしてたしサイドチェンジとかもだいぶ見られるようになったと思う。

 そして先週のガーナ戦に引き続き、播戸の涙腺を刺激するプレー!!もう俺は宣言する。播戸が好きだ!好きだかだー!
 ようやくこういうFWが出てきてくれた。みんながオシムのサッカー哲学を学び理解しようとしている中、

分からん
オレはあまり考えてないよ

 と根も葉もない言葉を連発。しまいには「監督の言った通りやるわけにいかへん」と、何とも頼もしい!
 オシムが望んでいたのはこういう人間なんだろうと思う。もちろんオシムの哲学は必要だと思うし、みんなが学ぶことが大切だと思うけど、オシムみたいに飛び抜けた存在はこういう播戸みたいな存在がいて初めて本領が発揮されるのだ。
 言うまでもないことだけど播戸は反抗してるわけではない。ちゃんと自分が何をやるべきかは分かっている。しかもそれをプレーで表現している。
 こういうFWを待っていた。日本人にいないタイプ。今までは大久保あたりにそういうのを期待していたけど、播戸は大久保以上のキャラクターを持っている。ピッチの中だけでなく、外でもおちゃめでやんちゃでお調子者な、戸田とかゴンみたいな頭の悪そうな(反省)タイプ。闘莉王でもこの味は出せてないよ。ちゃんと結果も出してくれるし、空回りしていない。ポジションがFWっていうのがまた最高に嬉しい。今の、そしてこれからの播戸は最高だと思う。ヴィッセル神戸時代から彼を知っていたけど、こんなに魅力的な選手だとは知らなかった。ホント、このままの調子で4年後まで行ってほしいものだ。

 比較してるみたいで申し訳ないけど、巻はジーコの時みたいな力強さが全く見られなかったよ。今日は全く消えてた。早く調子を取り戻してね。

 今日はその魅力を筆舌に尽くしがたい播戸の2ゴール(両方とも三都主のアシスト。三都主の攻撃での貢献度は相変わらず高い。最近守備もやるようになってきた気がする)で前半を折り返したけど、後半はちょっとダルダルになってた。あのままで終わってたらストレスの溜まる勝ち方になってたけど、後半38分、ついに憲剛のミドルシュートが決まる!!
 待望のミドルの上、フカさず伸びるアジア人離れしたシュートに萌えてしまった。いやあれは凄かったわ。2点分ぐらいの印象の残るシュートで、あのおかげで何とかちょっと締まって試合を終えることができたと思う。2点分だとしても4-0でまだ足りないけどね。6-0ぐらいの試合でした。

 あ、ちなみに停電はお約束として、今日は犬も遊びに来ましたから。選手交代したのかと思った(′・ѡ・`)

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