26 November 2006

俺達のJ

【J1・優勝争い】

◯ 東京ガスENEOS 0-0 三菱SoftBankvodafone
 得点者: (ガス)なし。 (三菱)闘莉王の顔面ブロックに巧

 今節勝てば優勝が決まっていたはずの浦和さんはここで足踏み。わざわざ次節、大阪に乗り込んで2位ガンバと直接対決という粋なはからいをしてくれました。まぁ3点差で負けない限り優勝決定らしいですが。
 一方、上位キラーと言われている東京さんでは、試合後に俺達のフミタケ引退の挨拶があったそうですが、HOME戦最後なのに出場できなかった上に(しかも交代枠二つも残して)何かあっさりしたお見送りですね(′・ѡ・`)


◯ がんばれ大阪 3-2 京都もがんばれ
 得点者: (大阪)ブラジル人(30)×3 (京都)ブラジル人(24)×2

 今節勝たなければ優勝がないガンバがやらかしました。2-2で迎えた後半ロスタイムの決勝弾。これで優勝争いは次節(最終節)の浦和さんとの一騎打ちに持ち越されたわけですが、"Qの教訓"を活かす俺達のプリプリ筋肉がやる気らしいですから、ちょこっとだけ期待して待っていましょう。
 一方、京都さんはJ史上初となる三度目のJ2降格が決定してしまいました。京都さんは個人的に黒部・松井大輔・朴智星の時代から好きなチームでしたから、是非またJ史上初となる三度目のJ1昇格を成し遂げて頂きたいと思いますはい。


【J1・降格争い】

◯ 名古屋 2-0 福岡(17位・勝点26)
 得点者: (名古屋)元ジーコJAPAN、元オシムJAPAN

◯ 大宮 2-0 セ大阪(16位・勝点27)
 得点者: (大宮)リーグ初得点×2

 福岡さんとセ大阪さんの奇妙な共通点に敬意を表して箇条書き。
・まずは仲良く降格争い。
・次に仲良くAWAY戦。
・そして仲良く敗戦(′・ѡ・`)
しかも両方2-0で
・それぞれの試合には俺達の飯田産業の元10番(名古屋)と元7番(セ大阪)が出場していました。
元4番(セ大阪)はベンチだったがな!


【J1・4位争い】

◯ 遠江国(県西部) 1-0 駿河国(県中部)
 得点者: (遠江)俺達の肉王子(PK)

 言わずと知れた静岡ダービー。一応俺達の飯田産業がHOMEあつかい。だけど実質どっちもホームだし、清水さんの10番の彼今ヤバいし、どうなることかと思っていたけど……(≧∀≦)
 まぁPKだけどね。とりあえず磐田さんが5位から4位に上がって賞金も4千万から6千万に


【J2・優勝争い】

◯ 佐賀ん鳥栖 0-1 元横浜フリューゲルス
 得点者: (横浜)ブラジル人(22)←アシストは俺達の城!

 横浜FCが今日勝って、2位と3位が引分けと負けだったので、横浜FCの(J1からの降格組を差し置いての)J2初優勝&初J1昇格が決まりました。
 横浜フリューゲルスの後身とも言える横浜FCですが、その横浜FCをここまで引っ張ってきた永遠の中学生・俺達の城(キャプテン)の引退が既に決まっております。もう一度J1でプレイできることを考えれば、ものすごくもったいないような気も致しますが、決意は固いとのこと。すぐ隣でプレイしていたおはぎさんはどんな気持ちで後輩を見送るのでしょう。あ、そんな気持ちでしたか。
 とにかく横浜さんはとっても良い置き土産をもらったと思います。
 ところで横浜F・マリノスは「横浜M」で横浜FCは「横浜C」という略称表記らしくて何だかややこしいですが、まぁ来季は東京と大阪はJ1とJ2に分かれてくれるだろうとか言うの禁止。まだ決まってないですしね。大久保と西澤とモリシとナナとカワムも頑張ってくれ。


【JFL・優勝争い】

 俺達のホンダFCが優勝。ところがホンダFCは「JFLの門番」を名乗っていて、J2に上がる意志は無いみたいなんです。もったいない……けどかっこいい。
 静岡FC(東海1部リーグ)もこれに続いてほしいですけどね。どうやら5度目のJFLへの挑戦も叶わなかったみたいです。来季こそは東海1部を制してほしいですね。

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